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ブロッコリーの下準備

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ブロッコリーも、やっぱり塩茹でする。 塩茹でする前に逆さにして水につけ置きしてる。蕾内部のゴミや虫・・・除去のために。 沸かした湯にて茹でる。茹ですぎるとグジャァ〜と柔らかくなりすぎて、混ぜ込む以外なくなるので、茹で具合ってメチャクチャ重要。 2分〜2分半ぐらいかな。ちょっと歯ごたえ残すぐらい。茎に透明感が出たら頃合い。 茹でたブロッコリーの半分は鰹節と醤油で和えて和風に。 あと半分はバターとクミンシード炒めにした。 クミンシード などのスパイスは、胃弱の私には必要なもの。 スパイス、ハーブ、薬味関連、とても助かる。 クミンも消化を助けるスパイス。効能は検索したらたくさん出てくる。 クミンにはシードとパウダー両方あるけど、炒め物にはシードの方をよく使っている。 こんな感じのだけど、最初からこんなに大量に買うと大変なので、スーパーで少量売ってる小瓶のを買って、気に入ったら買い足しがオススメ。 味的にはカレーのようなエスニック風味になります。

煮卵

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卵を沸騰した湯にて8〜10分。 その後、殻を剥いてつゆを入れたタッパーにて保存。 一応レシピは「 世界一おいしい煮卵の作り方 」に載ってたやつ。 世界一美味しいかはわからないけれど、作り方は簡単だなーと思う。しかしタイトルこれだと煮卵専門書?と思ってしまいそう。ポチッと買いはせず書店にて確認して買った方が良い。 内容はひとり暮らしでガッツリ系が多めのメニューが好きだ!!しかも気軽に作りたいんだ!!という人向けかなー。塩と油が多めな印象。 煮卵は漬け汁を調合するのが面倒なんだけど(自分比)、市販のつゆなら楽チンだ。 夫の好みは「 桃屋のつゆ 」。夫が自ら買ってくる。仕上がりが違うのらしい。 桃屋のつゆには 無添加のもある みたいだけど、煮卵日保ちさせたいので若干添加物入りのを使用。食中毒のが添加物よりコワイから〜。   レシピ本では卵の茹で時間は6分(半熟)なんだけど、お弁当用なので、もうちょいカタめに仕上げる。あまりグラグラさせずに8〜10分。 煮卵は1個だけ作ると とてもコスパの悪い料理だけど、5個ぐらい作ると、なにかと便利だなー。作り置き向き。でも何だかんだで「つゆ」は結構消費しちゃうんだけど。 卵なので、安全のため日保ち3日と書かれてるレシピ本が多いけれど、卵を半熟より固めに茹でて、しっかり味付け浸透してれば5日は保ってる(きっと)。なので週末に5日分の弁当用煮卵を作ってる。 必然的に毎日煮卵の入った弁当になって定番化している。 朝は詰めるだけ、という状態が一番いいんだー。焦らなくて。

きのこ類の下準備

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マイタケはとくにアク強いなーと思う。 なので沸騰した塩水にてアク抜きしてから使う。 このレシピ本にも推奨されてた。 「 南イタリア 季節のレシピ 」の本は特別手に入れないといけないような、ややこしい材料や調味料もなく、じゃあ作ってみようかな?と思えるようなシンプルな内容。私にとって良書。 こんなに黒くなる 以前はアク抜きするのはマイタケぐらいだったけど、最近はブナシメジも苦味というか、ピリッとしたのを感じることがあるので下茹でするようになった。 その後、下茹でしたきのこ類は炒めたり混ぜ込んだりスープになったりと活躍。 シーズニングも時々利用。便利。2袋入ってだいたい100円ちょいぐらいだし。 多めに作って、作り置きしてお弁当にも使える。

ゴーヤの塩漬け

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  食材は何らかの味がついてたらいい。 塩味はだいたい間違いない、というわけで、ゴーヤは細かく切ったら塩をまぶす。 水がでてきたら軽く切って保存容器に入れて冷蔵庫にて保存。 塩分の濃度にもよるけど、だいたい1週間目安で使い切る。 塩漬けは そのまま漬物的に食べる も良し。 ・ゴーヤ塩漬け+鰹節 ・ゴーヤ塩漬け+刻み海苔 ・ゴーヤ塩漬け+ツナ缶 ・ゴーヤ塩漬け+ハーブ(シソ、オレガノやバジル、ミントなど) いろいろアレンジ効きますし。 ゴーヤーチャンプルーにもなれる。 その際はちょっと塩落とす感じで軽く水洗いする。 豆腐と卵と肉的な何かを入れて炒めるだけで、しっかり味付けされた美味しいゴーヤーチャンプルーができあがる。 ちなみに愛用の塩は「 粟国の塩 」。 お値段は高めだけれど、ただの塩漬けに奥行きのある味を引き出す、ような気がしてる。 塩だけでだいたい美味しくなるなら良い出費かと。

お弁当箱・考

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  お弁当箱、木のやつとか、雰囲気あっていいよねー。 こういう↓やつとか。 でも結局はいちばん上の写真のプラスチック弁当箱になりました。 木は、しっかり乾かさないとカビなど怖いので。 もっと湿度や気温の低い季節に試してみたいです。 購入した  ふんわり盛れる弁当箱2段 980円(税抜)。日本製。 トップバリュ商品。イオンで買いました。 これはサイズが決め手です。 夫は鞄に入れて行くのでスリムな弁当箱が良かったとのこと。 薄型の弁当箱には 横にしても漏れないような弁当箱 もありましたけども。 薄さはスタイリッシュなんですが、なんか、いつか重力に負けて汁漏れする日が来る予感がして。あと弁当を横にするのに抵抗ありました。 トップバリュのは値段も手頃ですし、あと、内容量もちょうどいい。 男性用弁当箱にするには小さい気もしたんだけれど、弁当の量が多いと午後眠気に襲われるのでコレぐらいでいいみたいです。 あと、ふんわり盛れる、ってとこが、地味に良い。 潰さなくて済むし、見栄えも良くなる気がします。 難をあげれば、若干留めにくいです。でもこれは慣れなのかも。

汁気・衛生対策

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お弁当の汁気は、あまり汁気の多いおかずを避けて、冷めてから蓋をとじる、というのは当たり前として、 ・海苔 ・鰹節 ・すりごま を混ぜ込んだり まぶしたり。乾物系。 片栗粉 であんかけにして汁気コーティングする、というのもあるようですが、あまり私自身があんかけを好まないので やらないです。 でもそぼろかけご飯にはかなり有効のようです。 試したら記録を残そうと思います。 そして、 お弁当カップ 。 吸い取る系の。とても便利。 普通のカップよりちょっとだけ割高だけど、良いものですね。 あとは 保冷剤 。 これはお弁当箱を閉めた蓋の上に載せています。 抗菌シート も興味はあるけれども、今のところ保留中。 めちゃくちゃ暑くて湿度のあるような現場だったら必要かも。 最近気温も上がり、湿度も90%超えたりするから、ちょっと考える・・・

お弁当作り

夫の弁当を作り始めて早2ヶ月。 結婚したばかりの頃は頑張って作ってた時期もあった気がする。 子どもうまれてからは、作ってなかった。 でもその子どももすでに10代で。受験生に。 受験うまくいけば来年からは弁当持参の高校生になる予定。 今までの生活だと行事などの時だけ弁当作れば良かったけれど、来春からいきなり毎日作り始めるのは難しいわーと思って、予行演習的に夫の弁当作りから。 夫の職場は食堂もあるし、ケータリングや弁当屋さんにも恵まれた立地だから、あまり必要性無い気もしたけども。 わざわざ食べに行ったり買いに立ったりするの面倒だったりするようで(仕事人間)時々自分で弁当を作ってたりしてました。(内容は煮卵、佃煮、キムチ、ごはん。ほぼ定番のようになってて、美味しいかもしれないけど、不憫な感じがしないでもない)なので日々のお弁当は助かってるということでした。 私も高校生の頃は母に作ってもらってたけれど・・・ あまり良い思い出が無いです。ありがたかったんだけども。 実母は料理は下手ではないけど、弁当は壊滅的だったというか。 美味しく無いとか、そういうことでなく。 お昼に食べる頃には、だいたい傷んでいたので。 卵焼きは傷むと紫色になることを知ったのもこのころ。 あと汁漏れで教科書や鞄が大惨事になったり。 お弁当は移動することを想定した食べ物なんだ。 ということを念頭におかないと、食べられなくなるんだ・・・ というわけで私の作るお弁当は汁気対策にとても気を使っております。 傷まないための情報も、今は豊富。 コロナ禍で外食もまだまだ自粛な時代に突入して、気に入ったお店も閉店したり。 なので今後のブログはお弁当をメインに記録していこうと思います。